カラーリーフ が豊富な植栽樹木切り抜き素材です。
黒バックにすると鮮やかさが際立ちます。
色マニアの私としてはワクワクしますね。
さて、植物、樹木に名前をつけてファイル名としています。
建築パースをやっている方は樹木を指定されることが多いと思います。
名前がわかると使いやすいですよね。
【カラーリーフとは】
斑入り、銀葉、黄葉、青葉、銅葉などのカラフルな色彩をもった植物の総称です。
最近ガーデニングブームにともない、人気急上昇の植物です。
『シルバーリーフ 』
一番ぽピューラーなのはシロタエギクです。
名脇役でどこの花壇でもお見かけします。
多年草なのですが、2年目以降、木質化してしまい、
切り戻さないと見栄えの悪い樹勢になることがあります。
フレンチラベンダーはオシャレ感があります。
シルバー系は夏越えが苦手なようで、
うちではイソギク以外いなくなってしまいました。
『パープル系』
最近できたニュータウンなどでベニバナトキワマンサクが
生垣になっているのを見かけます。
紫系は黄緑系と合わせるとハッとするようなインパクトがありますね。
ガーデニングでポピュラーなのは紫色のヒューケラですね。
うちの庭にも何種類か植えてあります。冬も夏も強いです。
『黄緑系』
ここにはないのですが、黄緑のメギは
ずっと鮮やかな黄緑色をしてオススメです。(園芸としては)
いま風ではフッキソウがオシャレ感出します。
先ほどのヒューケラでも黄緑があります。
春の新緑も夏に向かうと濃い緑になってしまうのですが、
一年中黄緑というのは何気に重宝します。
『コニファー』
見栄え良く、オシャレ感満載になりますが・・
うちでは20年前に植えたものを全て引っこ抜きました。
きれいに刈り込んで樹勢を保たないとオバケのように大きくなります。
あんなに可愛かったゴールドクエストが・・!てね。
シルバー系ですごく成長の遅いコニファーがあるのですが、
価格が高く、そこら辺では売っていないと思います。
しかしコニファーは必須アイテムです。(笑)
以上、本日は4枚ご紹介しました。
これらは日本名ですが、英語名をつけたバージョンがあります。
日本語、英語名とも369個につけるのに丸一日かかりました。そして・・不明植物が5個ほど残りまして、
悶絶しました。
これ、調べたことがある方はわかると思いますが、
ハマりだすとどの図鑑やネットを漁っても出てこなくて
うぎゃ〜
となります。
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